早期教育に詳しくなろう

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少し違った視点から早期教育についてみてみよう

脳の発育段階をふまえた上での理解

脳のしくみ上、新しいことをどんどん吸収できる期間を「臨界期」といいます。
臨界期をすぎるまでは、簡単に吸収できますが、その期間を過ぎてしまうと獲得が困難または不可能になってしまいます。
そのことからも、早期教育が注目されているのです。

3、4歳くらいになるとその前から身近にあったものは自然と「好き」という判断をします。
ですので、できれば5歳までに知的好奇心を引き出してあげることが重要になります。
例えば、小さい頃から音楽を聴いたりピアノを弾いたり、その子が興味のあるものを体験させてあげていると、「楽しいな」「もっと知りたいな」というように、知的好奇心が刺激されていきます。
そのことにより、大人になってからも、習慣や経験として色んなことに興味を持つことが当たり前となっていくのです。

東大生に小さい頃の話を聞くと、幼い頃から好奇心が旺盛だったというひとが多いのも納得です。



早期教育と先取り教育との違い

早期教育と似ていてよく混同されるのが、先取り教育です。

早期教育とは、先ほども説明したように、子供の可能性を早くから見極め子自身が持つ能力を早い時期に伸ばしてあげようとする教育です。
一方、先取り教育とは、学校教育などの先取りで、主に学習面での教育になり「詰め込み」「インプット型」となります。
やり方を誤ってしまうと、子供にとっては大変負担となりかえって子供の可能性を潰してしまうことにも成りかねません。
幼児期に最も伸ばしておきたい能力のひとつが「自律的思考能力」であり、何より何事も「好きにさせる」ということが大切です。
文字を学ぶにしても、文字を教え込むのではなく、「文字を好きにさせる」ということ、楽しいという思いに重きをおくのが早期教育となります。

そのようなことから、先取り教育と早期教育では、似て非なるものであります。